永野芽郁がやっと“二股不倫”を後悔しはじめた!? 急失速『かくかくしかじか』に漂う爆死ムード、海外逃亡も地上波復帰が遠い理由

2025.07.06
 

永野芽郁のテレビ地上波復帰は極めて困難、数年がかりに

ではもし永野が地上波に復帰するとしたら、いつぐらいになるのでしょうか?

少し前、“暴露系YouTuber”と呼ばれたガーシーとのいざこざで、テレビと距離を置かざるを得なくなった綾野剛が、映画公開のプロモーションのドサクサにまぎれて3年ぶりに地上波復帰を果たしましたが、世間からはまだ完全には受け入れられていないような気がします。

綾野は不倫スキャンダルではありませんでしたが、近年は不倫に対する世間の風当たりはとても厳しくなってきたように思います。

不倫でいえば2020年1月、東出昌大との関係が公になった唐田えりかがいます。

あれから5年以上が経ちますが、端役での登場はあっても、地上波の主演や番手の動きは皆無です。配信ドラマで話題にはなるものの、本格的な地上波復帰はまだ許されていない状況です。

永野の所属事務所は復帰に前のめりのようですが、やはり疑惑発覚前の“永野芽郁のイメージ”とは180度異なるスキャンダルの性質を考えると、簡単にはいかないでしょうね…。

かといって、永野も女優である以前に、少なくともひとりの人間として“生活”をしていかなくてはいけないわけで…どうするのでしょうね。代償はとても大きなものになりそうです…。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

image by: 永野芽郁(@mei_nagano0924official) 公式Instagram

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