探偵にとって“強い味方”、あの漫画や映画に出てくる「情報屋」は実在するって本当?

 

では、そういった情報屋はどこにいるのか。

また、新しく探偵業を始めた人が、どうすればそういった存在とつながれるのか。

答えは意外とシンプルです。

「探偵業界に長くいること」

そして

「きちんとした仕事をしていること」

なぜこの条件が必要なのかは、情報屋側の立場に立てば分かりやすいと思います。

彼らにとって重要であり気にするべきなのは、「自分の出した情報が、どう使われるのか」という一点です。

もしその情報が犯罪に使われるのであれば、情報屋としての社会的意味はありません。

一方で、その情報が人助けや問題解決に使われるのであれば、そこには意味がある。

情報を犯罪に使うような人間は、情報屋自身の情報ですら売ってしまうでしょう。

だからこそ、信頼できる探偵にしか情報は渡らない。

業界に長くいて、実績があり、仕事の使い方が分かっている探偵であれば、情報屋としても安心して取引ができるわけです。

逆に言えば、そういった探偵でなければ、情報屋からのアプローチはまずありません。

取引は、結局のところ信用一つです。

僕自身、付き合いのある情報屋の名前も顔も知りません。

向こうも同じく、僕のことを細かく知っているわけではないでしょう。

ただ、僕はメディアに出たり発信をしているので、存在くらいは把握しているかもしれませんが、調査員個々のことまでは当然知りません。

必要なのは二つだけ。

期日通りの振り込みと、情報の信用性。

それだけで、永続的で健全な関係は保たれます。

あまり表に出ない探偵の、さらに奥にいる情報屋。

今回は、その一端を少しだけベールに包んだままお伝えしました!

まさに、「情報=価値」ですね!

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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