では、そういった情報屋はどこにいるのか。
また、新しく探偵業を始めた人が、どうすればそういった存在とつながれるのか。
答えは意外とシンプルです。
「探偵業界に長くいること」
そして
「きちんとした仕事をしていること」
なぜこの条件が必要なのかは、情報屋側の立場に立てば分かりやすいと思います。
彼らにとって重要であり気にするべきなのは、「自分の出した情報が、どう使われるのか」という一点です。
もしその情報が犯罪に使われるのであれば、情報屋としての社会的意味はありません。
一方で、その情報が人助けや問題解決に使われるのであれば、そこには意味がある。
情報を犯罪に使うような人間は、情報屋自身の情報ですら売ってしまうでしょう。
だからこそ、信頼できる探偵にしか情報は渡らない。
業界に長くいて、実績があり、仕事の使い方が分かっている探偵であれば、情報屋としても安心して取引ができるわけです。
逆に言えば、そういった探偵でなければ、情報屋からのアプローチはまずありません。
取引は、結局のところ信用一つです。
僕自身、付き合いのある情報屋の名前も顔も知りません。
向こうも同じく、僕のことを細かく知っているわけではないでしょう。
ただ、僕はメディアに出たり発信をしているので、存在くらいは把握しているかもしれませんが、調査員個々のことまでは当然知りません。
必要なのは二つだけ。
期日通りの振り込みと、情報の信用性。
それだけで、永続的で健全な関係は保たれます。
あまり表に出ない探偵の、さらに奥にいる情報屋。
今回は、その一端を少しだけベールに包んだままお伝えしました!
まさに、「情報=価値」ですね!
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