名刺から始まらない仲間の作り方
僕は大きい会社さんでお話をすることが多いんですが、そういうところだと、名刺で「私こういう肩書きの者でございます」という話から始められたりします。もっと酷いのだと、「私、尾原さんと共通の知人が35人いるんですよね!いや~、今まで会わなかったことが不思議ですよね」って言われる。
そうすると、「共通の知人35人ですね。そうですね、不思議ですね。もし、あなたの未来と僕の未来が近しいのであれば、共通の知人35人が尾原を紹介したいと言うはずですよね?でも、35人からあなたのことを1回も聞いたことがないんですよね。それってどういうことなんでしょうね……」
「あ、ごめんね、僕忙しいしもういいかな。ありがとうね、僕の本とか読んでくれて嬉しいよ。じゃあね!」みたいなことに、なるわけです。
コメント欄より:スナックキャンディで会う人はみんな、未来の自己紹介をするのでおもしろいです! だから、クラファンやレターポットを投げ合っているのだと思います。
(コメント欄を見ながら)そうそう、だからクラウドファンディングとか「レターポット」は未来の自己紹介から始まるんですよ。スナックCandyも夢に夢中になる場所だから、未来の自己紹介から始めるんですよね。
ただ、やっぱりサロン以外のところだと、どうしても自分の肩書きから入りたくなっちゃうじゃないですか。相手も偉い人だし、自分の肩書きも大丈夫ですよってなっちゃう。でも、そんなことはないんですよ。未来の自己紹介が自分にあって、相手の未来の自己紹介と交点があれば、未来の自己紹介から始めたほうがいろんな遊びしろが生まれるんです。しかもサロンのええところは、肩書き・価値から始めるんじゃなくて、未来の自己紹介から始められるところです。
POINT
未来に自分がやりたいことを言語化すると、それは「未来の自己紹介」になる
未来に交点があると、一緒に未来の冒険ができる
オンラインサロンなどでは、肩書き・価値ではなく「未来の自己紹介」から始められる
というわけで
なんかあれやね、最初はちょっとハンサムさんな感じで、西野さんの「Voicy」っぽく癒しっぽく語りたくなったんですけど、僕がこういう”しらこい話”をする時は関西弁になりますし、さらに言うと講談っぽくなるんですよね。まあ、これも自分のスタイルということで。
おあとがよろしいようでございます<(_ _)> (2020年5月28日の解説動画を記事化しました)
この記事の著者・尾原和啓さんのメルマガ
image by: Shutterstock.com









