やる気は「根性」では続かない。自分を動かす「ご褒美設計術」とは?

 

とくに営業という仕事は「拒絶や否定にさらされる」といったことが少なくない。

毎日が「苦痛」との戦いになりやすい。

だからこそ、自分自身を「不機嫌な状態」で働かせてはいけない。

表面上で笑顔を取り繕ってもお客様にはバレてしまう。

「仕事が苦痛だ」と思っている営業スタッフから商品を買う人はいない。

営業自体をとことん楽しむ。

もしくは「よし、これが終われば楽しみが待っているぞ」と自分を盛り上げる。

明るい気持ちの人、表情で仕事をしている人には、自然と良い運気が巡ってくる。

ご褒美を設定することは、自分のコンディションを整えるだけではない。

お客様にいい印象を与え「お客様に良いオーラ、波動を届ける」ということにつながる。

いい仕事をするため、人にいい影響を与えるため「大切な行為」になるのだ。

今日から実践してほしいことがある。

それは、あらかじめ自分だけの「気持ちが上がるご褒美リスト」を作っておくということ。

・コンビニの新作スイーツ

・15分だけの昼寝

・好きな作家の本を読む

・ネットでほしい物を探しておく

・食事、旅行

小さな事務作業には小さなご褒美を。かなり大変な仕事には大きなご褒美を。

これを常にストックしておく。

毎朝、今日のタスクを決める際、それとセットで「今日のご褒美」を書き込む。

これだけで、仕事に向かう時の心の重さは劇的に軽くなる。

いい状態で仕事をすれば、間違いなく結果はついてくる。

逆に苦痛に耐えながら出した結果は、長続きしない。

リバウンドがくる。

誰でも気合だけではどうにもならない日が必ずある。

そんな時に自分を責めるのではなく、「さて、今日はどんなご褒美で自分を動かそうか」とニヤリと笑えるくらいの余裕を持ってほしい。

自分という最高のパートナーを、上手に盛り上げる。

そして楽しくリードしていく。

それができる人こそが、長期で結果を出す。

今日も最高の気分で軽やかに仕事をしていこう。

【本日のポイント】

・ご褒美リストを作っておく

・「これが終わったら〇〇」というセットにする

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群馬県高崎市生まれ。工学部機械科卒業後トヨタホームに入社し、営業の世界へ。 自分に合う営業方法が見つからず7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。 お客様へのアプローチを訪問から「営業レター」に変えることをきっかけに4年連続トップの営業マンに。 2006年に独立。営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。 現在、上場企業への定期研修、講演、コンサルティング業務、経営者や営業マン向けのセミナーを行っている。 個人の営業マン向けとして【営業通信講座】や個人コンサルティングも実施。 2010年より関東学園大学にて学生に向け全国でも珍しい【営業の授業】を行い、社会出てからすぐに活躍できるための知識を教えている。 また(社)営業人材教育協会の理事として営業を教えられる講師の育成も取り組む。 2019年までに56冊の本を出版。ベストセラー、海外で翻訳多数。

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