消費税“減税”のときだけ出てくる「財源はどうするんだ論」のウラに潜む、財務省「税制支配」の恐ろしい実態

 

高市首相を攻撃する野党の愚かさ

ところが野党は高市首相の意図を汲むことなく、ここぞとばかりに高市首相の足を引っ張りだしたのです。

総選挙で大敗北した野党たちは、少しでも失点を取り戻したい。

高市首相の支持率がこれ以上、伸びるのを阻止したい。

そのため野党は「財源はどうする?」とか「食料品減税は効果がない」などと、財務省の代弁のようなことを言いだしたのです。

はっきり言っておきますが、消費税の食料品減税をつぶすことは、財務省の思う壺です。

消費税はこれまで完全に財務省主導によって、導入されてきたものであり、政治家には絶対に手を出させなかったのです。

消費税は財務省の税制支配の象徴のようなものなのです。

政治家によって食料品だけでも減税されるようなことがあれば、財務省の税制支配の一角が崩れるのです。

消費税の食料品減税は、次のような流れになっています。

高市首相は食料品減税を実現させたいけれど、財務省が陰に陽に邪魔をする、だから、与野党を結集して国民会議を開き、国民の総意として食料品減税を実現させようとしたのです。

しかし、野党は財務省の味方になったように、食料品減税に反対するようになりました。

そして、現在、食料品減税の実現は怪しくなってきています。

もし実現できなければ財務省の思う壺になるのです。

  高市首相は食料品減税を実現させたい
         ↓
   しかし財務省が足を引っ張る
         ↓
財務省に対抗するために与野党を結集して国民会議をつくった
         ↓
    しかし野党も足を引っ張る
         ↓
     食料品減税がつぶれる
         ↓
      財務省の思う壺

なぜ野党は減税に反対するのか?

それにしてもなぜ野党は食料品減税に反対するのでしょうか?

消費税の食料品減税はそもそも立憲民主党が提案していたものです。

それを高市政権が2025年の選挙のときに、自民党の公約に組み込んだのです。

そして高市政権は選挙で圧勝しました。

また参政党や国民民主党などは早く消費税一律5%を提案していました。

だから立憲民主党、参政党、国民民主党などが面白くないことはわかります。

しかし、だからといって高市政権の消費税減税の足を引っ張るというのは、党利党略以外の何物でもなく、まったく国民の事を考えていない鬼の所業です。

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