安全保障会議の席上で激怒し叫び声を上げたトランプ
そして、イランはドローンとミサイルを使ってイラクのクルド人武装勢力に対して大規模な攻撃を開始した。
イラン政府高官は29日、同国が、オマーンの提案したホルムズ海峡の地域共同管理案を拒否した。共同管理がうまくいく見込みはないとし、米国とサウジアラビアは同海峡に関する「非現実的な計画」を進めるため、オマーンに圧力をかけようとしていると指摘。
サウジアラビアは30日、紅海などの安全保障を確保するため、中東やアフリカなどの計14カ国で多国籍連合を結成すると発表。同時にサウジアラビアはイエメンの首都サヌアに対して、複数の空爆を実施した。
それと、モサドとCIAは、イランの最高指導者アヤトラ・モジタバ・ハメネイ師の所在を積極的に探知しようと試みているが、これまでの所、彼の痕跡を一切見つけられていないという。
イラン戦争に行き詰まり、トランプ氏は安全保障会議の席上で激怒し、軍事オプションの提示とイランとの取引進展の欠如に苛立ち、叫び声を上げて罵倒したという。
どうも米国政権内部で分裂が起き、トランプ氏とヘグセス国防長官、ルピオ国務長官とヘンタゴン、バンス副大統領に割れているようだ。
トランプ氏は、イランを崩壊させる攻撃を希望するが、米軍は中東軍の脆弱性と地上攻撃での損失を懸念していて、それにルピオ国務長官も同調し、イラン戦争に反対がバンス副大統領という図式になっているようだ。
米国の戦略石油備蓄(SPR)は先週、380万バレル減少して3億800万バレルとなり、1983年3月以来の最低水準となっているし、米国石油備蓄は1億800万バレル、つまり26%減少した。このままにすると、備蓄が枯渇して、石油価格は相当な上昇になる。
このため、国内のインフレが酷く、CNN世論調査によると、トランプ氏の支持率は34%になり、米国民の半数が「強く不支持」となっている。このまま行くと、11月中間選挙は共和党は負けることになる。
このため、トランプ氏は焦っている。核兵器の使用を考えているが、米軍とルピオ国務長官が反対している。しかし、いつまで、反対でいられるである。徐々に核兵器使用に近づいている。
8月2日朝9時現在の状況であり、非常に早く事態が動くので、X等で事態の推移を追いかけてください。
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