今回国連が推奨しているイコールアース図法とは異なりますが、同じように大陸や海洋の面積比を高精度に保ちながら、形の歪みを極力抑えた画期的な投影法として、「オーサグラフ(AuthaGraph)図法」というものがあります。これは日本人が考案したもので、2016年度の日本グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)を受賞しています。
メルカトル図法の世界地図に見慣れた目線を、オーサグラフ図法の世界地図に移すと、ある意味世界観が大きく変わるのですが、「日本発世界へ」の商材を越境ECで取り扱っている当社にもふさわしい商材と見なして、早くから採用してきました。世界中に地図マニアというのは相当数いるようで、今や世界の国々からまんべんなくオーダーが入る人気の定番商品に育っています。
International Map Industry Association(IMIA)という地図業界の国際団体があり、そこの事務局にお願いして会員に紹介してもらったこともあります。
地味な話題ですが、今回国連総会で世界地図が取り上げられたことに便乗して、当社で取り扱っているオーサグラフ図法による世界地図を紹介させていただきました。興味のある方は以下をご参照ください。
※ 本記事は『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中 』2026年9月11日号の一部抜粋です。このほか、「今週のメインコラム」や「読者の質問に答えます!」、「スタッフ“イギー”のつぶやき」など、レギュラーコーナーも充実。この機会にぜひご登録をご検討ください。
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