アインシュタインの名言。相対性理論を恋愛に例えると解りやすい

shutterstock_515542114
 

先日掲載の記事「実らなかった恋だけど…なぜ人は、初恋の人を生涯忘れないのか」で、タイトル通り初恋の甘酢っぱい思い出を蘇らせてくださった、無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』著者の須田將昭さん。今回も恋愛を取り上げているのですが…、登場するのはまさかのアインシュタインです。

Loveは「無」か「全」か?

Love means nothing in tennis, but it’s everything in life.
――Author unknown

 

ラブはテニスでは無を意味するが、人生では全てである
――作者不明

このメルマガは、投稿後しばらくしたら、自動的にFacebookページに反映されるように設定しています。

普段、そのページへのアクセス数は30前後と少ないのですが、先日「初恋」の話を書いた時は100を超えていました(笑)。

実らなかった恋だけど…なぜ人は、初恋の人を生涯忘れないのか

恋愛ネタにはみなさん興味津々? ということで、今回はいくつか「恋愛」に関する名言を紹介してみましょう。

冒頭に紹介した名言は「詠み人知らず」ですが、うまいですね。loveがテニスでは0点」を意味することをうまく使っています。

でも、そもそもなぜテニスではloveが0点なのでしょうか?

諸説あるようですが、起源はテニスが始まった頃に遡ります。その頃、「0点」の「0」の形が卵と似ているということから「l’oeuf」とコールしていたようです(フランス語で「卵」という意味です)。この発音の「ロェフ」というのを「ラブ」に聞き間違えたから,という説があります。

聞き間違いが定着する、というのも面白いものです。

print
いま読まれてます

  • アインシュタインの名言。相対性理論を恋愛に例えると解りやすい
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け