岡崎神社(ご利益:子授け・安産・良縁結び・厄除け)
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岡崎神社は桓武天皇が京の町を災いや戦から守る為に都の四方に立てた社の1つでした。京の東側に位置する事から「東天王(ひがしてんのう)」と呼ばれていました。
付近一帯はかつて、野うさぎの生息地だった事からうさぎは氏神様のお使いとされ、境内のいたる所にうさぎの銅像や絵馬を見る事が出来ます。うさぎは多産である事から安産や子授けのご利益があると言われています。
藤森神社(ご利益:男人守護の神・勝運と馬の社)
今から約1800年前に神功(じんぐう)皇后によって創建されたことから、皇室ともゆかりの深い神社です。「菖蒲の節句発祥の地」としても有名です。今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者や、競馬ファンの参拝者も多いようです。5月5日には駈馬神事(かけうましんじ)も行われています。
境内には3,500株もの紫陽花が植えられていて、6月には紫陽花苑が公開される事でも有名です。