しかしながら、今の日本社会では「働く」ことは企業の人手不足を補う行為でしかなく、「働き手」を豊かにするものにはなっていない。まさに労働が搾取されているのです。
ちなみに今回の10連休も「全く休めない」とした人は男性9.4%だったのに対し、女性は21%の高さでした。
女性の「働き方」と「働かせ方」を考えることは、すべての男性がリソースを享受できる社会を目指すことでもあります。今後もさまざまな視点から問題を取り上げますので、みなさまのご意見もお聞かせください。
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※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2019年5月8日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。
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※『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』(2019年5月8日号)より一部抜粋