日本でほとんど報じられないボーイング737MAXの恐ろしい真実

2020.01.16
 

でも、日本国内で欠陥機オスプレイが飛行できない場所が1カ所だけあります。それは、日本に駐留している米軍関係者が住んでいる米軍住宅の上空です。沖縄の在日米軍のオスプレイは、日本人の住宅の上も小学校や病院の上も爆音をあげて普通に飛行していますが、「米軍住宅」の上だけは避けて飛行しているのです。どうして、こんなにもおかしなことが起こっているのか?それは「アメリカでは住宅の上空は飛行禁止」だからです。

日本の上空を飛行するオスプレイやF-35のような軍用機から、あたしたちが利用する民間機のボーイング737MAXまで、どれも「欠陥」が分かった上で売り付けられていただなんて、アメリカの守銭奴企業はマジでいい加減にしてほしいです。開発した企業の社員が「自分の家族は絶対に乗せない」と断言している欠陥旅客機に、お金を払って乗っていた人たち、そして、墜落して亡くなってしまった多くの犠牲者やそのご遺族たち、本当に気の毒です。

image by: Siraj Ahmad / Shutterstock.com

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