韓国の自爆。「日系」という理由で米ハリス大使差別で掘る墓穴

 

墓穴を掘る韓国

韓国の自爆がつづいています。ハリス大使バッシングは、二つの理由で致命的。一つは、ハリス大使が、アメリカ大使であること。もう一つは、ハリス大使批判が「人種差別的」であること。今まで、韓国の対日戦略は、「アメリカを味方につけて、日本を叩く」でした。たとえば安倍総理が2013年12月に靖国を参拝した。その時、中韓だけでなく、アメリカも安倍総理を強く非難した。ところが、今回韓国は、「アメリカ大使」つまり「アメリカ」をバッシングしています。米韓関係が悪くなれば、韓国が日本を非難しても、誰も同調しなくなるでしょう。もう一つは、韓国の非難が「人種差別的」であること。そうなると、今まで韓国の味方だった、アメリカリベラルが離れてしまうでしょう。この二つの理由で、韓国は自爆しているのです。

日本は、いつも韓国にやられっぱなしでしたが、文さんのおかげで、非常にいい立場につくことができました。ありがたいことです。ちなみに、「新日本人道7つの掟」の第6の掟は

日本を愛し、他国・他民族への尊敬の念を忘れるな

です。他国、他民族への尊敬の念を忘れたらどうなるか?韓国が、いい反面教師ですね。

image by: Twitter(@Harry Harris)

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【著者】 北野幸伯 【発行周期】 不定期

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