生半可な気持ちではできない。「好き」を追求するためにやるべきことは?
安彦: たとえば、サッカーでフリーキックについて考えているとき、突き詰めて考えていると。日常の何気ないシーンでも「この角度でボールを蹴ったらいいかも!」ということを思いつく時があります。日常のすべてがサッカーに集約されているんです。
格闘技についても同じです。どうしたら大晦日のさいたまスーパーアリーナの「RIZIN」に出場できるのか。しかも、自分から申し込むのではなく、「RIZIN」から「ぜひ出演してほしい」とオファーが来る。そのためには何をしたらいいのか。
岡崎: たぶんあびさんは、24時間365日そのことしか考えていないから、格闘技について入ってくる情報が圧倒的に多いのでしょうね。その体験をすると好きがさらに加速しますね。(この続きは、メルマガ『岡崎かつひろの『好きを仕事にするための本当の考え方』』ご登録の上、3月のバックナンバーをご購入ください)
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