イヤイヤが激しい子は“説得”しなくていい。育児のプロが断言する根拠とは

 

その結果、こんなご報告を頂きました。

パピーさん、こんにちは

先日、「私は子育てがちゃんとできているか確かめてほしい」という相談にのっていただいたkyyaです。

パピーさんのお答えを読んで“その子が将来、自分で仕事をして生活できればそれでいいんです”、これは、私の子育ての最終目標としているものだったのですが、実際には漠然としていました。

そして次の、“その時までどんな道を通っていたっていいし、逆に、どんなに思い通りに進んでいたとしても、その後どうなるかはわかりません。”を読んで、先を焦りすぎていたと反省しました。子供が自分の力を十分に発揮できるように、私にできる事をやっていきたいと思います。

そして、スイミングの件もご丁寧にありがとうございました。パピーさんのご指摘の通りで、息子の姿は、私のせいか?と思っていました。

『子供はみんな「イヤ」と言い出したら「何を言っても“でも・だって”で言い訳ばかりで行動しない」のです。ですから全く心配することはないし、もちろんkyyaさんのせいではありません』と言ってもらいホッとしたものの…

“ただ今後の進め方はとても大事で、説得しよう、納得させよう、とすればする ほど手がかかるようになります”

“甘い顔だけしていれば子供は自分で乗り越える事をしない子になってしまうと思っています”

を読んで、やっぱりそうか、これは大変な事だ!と気を引き締めていかないと!という思いでした。普段の生活では、笑顔を増やし(笑顔というより、作り笑いに近いですが)、褒めるところは褒めて、ダメなものはダメ!をしっかりやっていこうと思いました。

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