さっそく本文のなかから、気になった部分を赤ペンチェックしてみましょう。
パーソナライズを避けるためにしておきたいのは、Chromeの「シークレットモード」やSafariの「プライベートモード」
なるべく広告を出したくないときは、「Brave」というブラウザ
.. 年代や価格帯など、範囲を指定して検索
総理大臣 1990..2000
「influencer」を見ると、地域別、ジャンル別で、登録者増加数や再生回数などのランキングを知ることができます
「ぺコッター」は、人気店や予約困難な飲食店の予約を代行してくれるツール
電波状況に左右されずに使えるGoogleマップの「オフラインマップ」の活用がお勧めです。あらかじめマップのデータをスマートフォンにダウンロードしておくことで、電波の不安定な場所や圏外でも詳細な地図の閲覧や現在地の把握が可能です
Googleマップに顧客の事務所を登録
「tl;dv」を紹介します。これはZoomやGoogle meetで使える、AIの議事録作成ソフトです。ミーティングを録画し、そのデータを元に文字起こしをしてくれます。さらにその要約や動画の要約も作成してくれます
Eightで集めた名刺情報を「Googleコンタクト」(無料)にインポートすると、Gmailでメールを送るときにも宛先として選べる
「ラッコキーワード」(無料。有料のプレミアム機能あり)というツールがあります。入力した言葉が使われ、かつ上位表示されているウェブサイトで頻出する共起語を教えてくれます
「Firefox Monitor」という無料サービスを利用してみてください。個人情報が流出した事件などのデータベースを照合して、メールアドレスをキーに自分の情報が漏洩しているメディアを表示してくれます
剽窃・盗用のチェックツール
CopyContentDetector
Dupli checkerほか
本書の唯一の問題点は、紹介されているアプリがあまりに魅力的で、どんどんダウンロードしてしまうこと。
おまけでなかなか読書が進まず、苦労しました。
ゆっくり再読して、自分のインプット/アウトプットのシステムを構築するヒントにしたいと思います。
ぜひ読んでみてください。
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