“結婚の壁”を乗り越えた「榮倉奈々コース」なら?
川口春奈が格闘家と破局した背景には諸説ありますが、やはりお相手の“素性”は少なからず関係してくるものだと思います。
もし川口の年齢的なことを原因と考えるのなら、同じ事務所の28歳で結婚した榮倉奈々のケースが説明できなくなります。
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所属事務所ときちんとした話し合いの場を重ね、お相手も賀来賢人となれば…事務所側もいちゃもんを付ける由もないというもの…人気女優は結婚相手も“一流品”でなければならないというわけです。
言い方は悪いですが“どこの馬の骨ともわからない”お相手は、その人気女優の商品価値にまで影響を及ぼしかねない…という論理です。
“面白くなかったものを面白かったとは言いたくない。何かのプロモーションのためだからと自分がバラエティ番組に出たとしても、誰も得しないでしょう”
以前こんなことも話していた若葉竜也。
愛想の無さは自分に正直なだけ…これからの大ブレイクも予感させる骨太の役者と、彼を選んだ杉咲の今後が非常に楽しみです。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
image by: Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons