玉木雄一郎代表紹介の弁護士による「入れ知恵」はあったのか?
一向に返金されないことから、Y社長は今年7月半ば、まず警視庁に。その後、検察にも告訴状を出している。
その告訴に向けての話し合いが7月初めに告訴代理人弁護士事務所で行われたが、その席に、告訴代理人弁護士と知り合いのI弁護士も同席した。
この弁護士、何度も懲戒処分を受けている不良弁護士。しかも、玉木秀樹氏と親しいN社長の会社の顧問弁護士もやっている。
その関係から、I弁護士は、Y社長が告訴しようとしているとの情報をあろうことかN社長に告げ、その情報がN社長から相手方の秀樹氏に。
そこで秀樹氏は自分が詐欺容疑で訴えられないようにするために、自ら横浜市まで出向き、現金1000万円を手渡しで払ったという。
「7月8日のことです。ただし、玉木自身はカネを持ってないので、スポンサーのM社長と共に来て、M社長が立て替えで1000万円を紙袋に入れて持参して来たのです」(関係者)
その際のビデオ映像がある。背を向けて座ってるのが秀樹氏。その右横に――(続きはメルマガでご覧ください)
(『アクセスジャーナル・メルマガ版』2024年8月19日号より一部抜粋。同号では以下の記事を掲載しています。初月無料でお読みになりたい方はぜひご登録下さい)
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