腐りきった財務省のウソを1人でも多くの国民に拡散しよう
こう考えると、財務省が好んで国民に宣伝している「小中学生一人に教育費が百万円使われている」というのは、絶対に嘘なのです。
単に、教育費という名目をとっているだけで、その税金は別のところに使われているのです。
にもかかわらず、さも子供のために使われているような宣伝を繰り返してきたのです。
「小中学校の生徒一人あたり年間100万円の税金が使われています」という財務省の文言こそが、そのまま税金無駄遣いを象徴するものだと言えるでしょう。
(本記事はメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2024年10月1日を一部抜粋したものです。「なぜ芸能人はふるさと納税をするのか?」「竹中平蔵氏の経済政策はアメリカ・ファースト」を含む全文はご登録の上お楽しみください。初月無料です)
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