大野クン、『嵐』はやめてもダンスだけはやめないでくれよ?
ラグビーやMLBを観ていると、自分のルーツや部族の象徴、特別な力を得るためにタトゥーを入れているのをよく見かけますが、日本ではやはり“刺青、入れ墨”イコール反社のイメージはまだまだ拭えないような気がします。
『女性セブン』では写真とともに、記事には「クビになってもいいから墨を入れる」という大野クンの発言も掲載されていました。
2017年頃から『嵐』を1度畳み、5人それぞれが自分の道を歩いて行くことを提案していたという大野は、“何事にも縛られず、自由な生活をしてみたい”と芸能活動の休止を決めたと言われています。
もちろんいつまでもアイドルや、“怪物くん”でいられるわけはありませんよね。
彼の腕のタトゥーが、『嵐』との決別を意味するものなのかはわかりませんけれど、あのダンスのスキルだけは、失ってしまうのはもったいない…心からそう思う私です。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
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image by: Japanese Station, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons