芸能記者が目撃、高畑充希を愛した坂口の“メロメロ”ぶり
それはまるで、ドラマのワンシーンを観ているような、実に絵になる美しいシーンでした。
実は私は、別の目的があって坂口のマンションの前で張り込み取材をしていたのですが、大きな花束を抱えながら鼻歌をハミングしているようなその姿に、あたかも彼の歌声が私の耳にもハッキリと聞こえてくる錯覚に捉われたのを憶えています。
恋人の誕生日の夜というシチュエーションに、坂口の全身からは、高揚感のようなものが漂っていたのです。
数年後、2人は破局を迎えることになってしまうのですが、そのニュースを聞いた私は、思わず言葉を失ってしまったぐらいです。
どこからどう見てもお似合いの2人だったのに…と。
元カノの結婚発表、日韓W主演ドラマの頓挫…坂口の周辺には“負のスパイラル”が渦巻き始めているようにも感じてしまうのですが、再び『鎌倉殿の13人』で見せた北条泰時役のような、『余命10年』のような名演を期待したいものです。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by: kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro) – Instagram









