横浜流星を好きすぎる報知映画賞の八百長疑惑に芸能記者が思うこと。横浜は“数字が取れない役者”の汚名を返上できるか?

2024.12.05
 

某所からの圧力か?週刊女性PRIMEの元記事が“謎の消滅”

報知新聞関係者か選考委員の方々に、横浜流星推しの面々が揃っているのかもしれませんが、今回の主演男優賞受賞は、来年1月5日から放送予定の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』にむけて何とか弾みをつけたいと思っているNHKや、横浜のスタッフには嬉しい限りでしょうね。

『正体』は公開から3日間で、観客動員数は約16万6,000人、興収は約2億円と、横浜の出演作品にしてはこれまでにない好ダッシュ…ヒットとなりました。

是非このままの勢いで、“もう誰にも、数字を持っていないなんて言わせない!”となることを期待しつつ、来年の大河も含め、見守っていきたいと思っています。

追伸:今日(12月4日)、『週刊女性PRIME』を覗いてみたのですが、なぜだか元記事は削除されたようで、見ることができなくなっていました…。

プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: 横浜流星 | スターダストプロモーション

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