永野芽郁が嫌われはじめた…自分ではなくマネージャーのせいで!? 番組スタッフへの容赦ない態度、永野の長期キャリアに悪影響も

2025.03.06
 

いつか出世する下っ端スタッフ、「ひどい仕打ち」は忘れないもの

タレントを守るのは所属事務所やマネージャーの役目です。各メディアと上手に付き合えば、何かのときに助けてくれるでしょうし、力になれるはず…“持ちつ持たれつ”の関係なのです。

永野のマネージャーは、かつて梅宮アンナや沢尻エリカが全盛の頃に現場マネージャーだった方の下で仕事のイロハを学んだ方のようです。

タレントが気持ち良く仕事をできるように、全てに気を配るのがマネージャーの役目だと思います。そして仕事が上手くいけば、タレントもマネージャーに感謝し、全ての苦労が報われる時もくるでしょう。

ひとつ、心に留めておかなければならない事があるとするなら、“タレントあってのマネージャーという存在”だということでしょうか。

たまにいらっしゃるんですね…勘違いというか、自分が天下を取ったように振る舞うマネが…。

守るべきは守るのは当然のことです。ただ、それが行き過ぎると、タレントの仕事に支障が出てくるケースも、私は今までたくさん見てきました。

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永野の日常やオフ・ショットをインスタグラムで紹介し、ファンには“私たちの知ることができない芽郁ちゃんを見せてくれてありがとう”と感謝もされているというこのマネージャー。私の不安が現実にならないことを祈るばかりです。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

image by :Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

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