それでもまだ国民を守る気のない自公政権の危機管理能力
日本政府は、いい加減に無策で日本を危険にさらすのは辞めて頂きたい。榛葉幹事長の言葉を借りれば、このままでは「どんどん買われちゃう」し、日本は危機管理がゼロで有事の際に真っ先に危険にさらされる国となってしまいます。榛葉幹事長はこうも言っています。
榛葉氏は「経済安保担当の副大臣というのは重要土地だけではない。横断的に知っていなければダメだ。屋那覇島は名護市辺野古までたった43キロだ。いろいろなことが想像できる」と断じた。中国を念頭に、サラミソーセージを少しずつ、薄く切り出すように既成事実を積み重ねて日本の主権や国益を浸食する「サラミ作戦」だと指摘し、「重要土地ではないから買ってもいいよ、なんてダメだ。どこの土地をどれだけ、どの国の外国人や法人が買っているのか、把握しなかったら手の打ちようがない」と危機感をあらわにした。
● 「どんどん買われちゃう」外国人の土地取得に国民民主・榛葉氏が危機感 政府実態把握せず
全くの同感です。
最近、国民民主党とともに人気が急上昇している榛葉氏ですが、幹事長にはもっと頑張って頂き、ぜひとも日本の国土と国民を守って頂くと同時に、腰抜けな日本政府に喝を入れて頂きたい。
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