「任せてよかった」と言われた直後に起きた、探偵としての大失敗

 

しかし、調査初日。

近隣住民の方から極度に警戒されてしまい、調査を継続することが難しい状況になってしまいました。。。

大型案件だからと気合を入れてくれた結果、上手くハマらなかったのだと思います。

対象者本人への影響は比較的少ない状況でしたが、クライアントからすれば、「信頼して任せたのに、なぜこのようなことになったのか」という感情になるのは当然です。

そして、その影響は紹介者の方にも及びます。

クライアントからすれば、「あなたが信頼して紹介した探偵で問題が起きた」ということになります。

クライアントと紹介者の関係性にも、多大な迷惑をかけることに。

もちろん責任は、僕たちの会社にあります。

紹介者の方には何の非もありません。

だからこそ僕としては、「紹介者の方を責めないでほしい。責任があるなら僕たちを責めてほしい」と思います。。。

ただ、現実にはそう簡単に割り切れるものではありません。

クライアントにも、紹介者にも、不利益や精神的な負担を与えてしまう結果になりました。

今回、一番つらかったのは、金銭で解決できる問題ではないことです。

僕が最も大切にしてきた「信頼」に傷をつけてしまったこと。

そして僕のだけではなく、クライアントや紹介者の方にもダメージを与えてしまったこと。

そこが何より苦しかったです。

さらにショックだったのは、「これからは丁寧に、誠実に案件へ向き合っていこう」と会社の方針を固めた矢先に起きた出来事だったことです。

どれだけ自分たちが丁寧に準備し、誠実に進めていても、すべてをコントロールできるわけではない。

そして、コントロールできなかった結果についても、クライアントから見れば責任は僕たちにある。

探偵業には、そうしたリスクが常にあるのだと、改めて痛感しました。

ただ、今回の出来事を単なる失敗で終わらせるわけにはいきません。

今後、IUJという組織を大きくしていくのであれば、協力先の技術や姿勢だけでなく、現場で起こり得るリスクをどこまで想定し、どこまで管理できるか。

そこまで含めて「コントロールできる範囲」を広げていかなければならないと思います。

今回の件については、やれることをすべてやった上で、前を向くしかありません。

クライアントのために、今できることを最後まで探っていきたいと思います。

切り替えて、さらに良い組織を作っていきます!

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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