大切な友人との約束に寝坊してしまった朝、自分を責めるのではなく涙と向き合ったとき、「人生に責任を持つ」ということの本当の意味が見えてきました。うまくいかない出来事の中にこそ、自分が何を大切にしているかが映し出される——。今回のメルマガ『たった一つの小さな「コツ」があなたを変える』では、著者の野澤卓央さんが、失敗や悲しみも含めて人生を深く生きることの意味を語ります。
自分の人生に責任を持つコツ
寝坊した朝、涙があふれた
今朝、友人との大切な打ち合わせに 寝坊してしまいました。
前日エネルギーを使い果たし、 目が覚めた瞬間、 「あああ、やってしまった」と。
残念で、申し訳なくて、 しばらく動けませんでした。
そして、胸の苦しさと共にあると、 氣づいたら涙が出てきました。
約束を大切にできなかったこと。 関わりを大切にできなかったこと。
そのことが、ただただ悲しくて、 悔しくて、涙があふれてきました。
自分を責めるのではなく、 泣いている自分自身に寄り添いながら、
胸の苦しさをひとしきり感じきると、
自分自身が笑うこと、泣くこと、 人生で味わうすべてを含めて、 味わい尽くすことに責任を持ちたい、
そんな想いが、 あらためて内側から湧いてきました。
うまくいかない出来事の意味
うまくいくことだけが、 人生ではありません。
思い通りにいかない出来事の中にこそ、 自分が何を大切にしているのかが、 くっきりとあらわれることがあります。
一つ一つの出逢い、出来事を通して、 「私は何を大切にしたいのか」
一つ一つの出来事、関わりを 受け取っていくことが人生を深く生きる 一つの在り方なのだと思いました。
今日という一日も、 うまくいくことも、 いかないことも含めて、
喜びも悲しみも味わいながら 生きていけたらと思います。
今日も生きとし生けるものが 平和で幸せでありますように。
【今日のコツ】
失敗したと思ったときほど、 自分との関わり方があらわれる。
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