会社員、必見。コレさえ磨けば1000人に1人の大出世が可能な鉄板ワザ

 

ちなみに、これ、いくら鉄板ワザを持っていても、2番目と3番目の舞台設定になるかどうかは運次第ですから。とはいえ、そもそもあなた自身にそんな鉄板ワザを持っていなければ、これまた無条件に可能性ゼロになっちゃうわけです。つまり、「何が何でもこの鉄板ワザを手に入れ、それに磨きを掛ける」というタスクを視野から消すわけにはいかないんです。

そしてこの可能性を高めるために、鉄板ワザを複数持つ、という戦略も必要でしょうし、これから鉄板ワザを身に付けようと考えているのなら、自社ならびに自部門で最も効果的な鉄板ワザが何なのかを思考するのも必要になるわけです。

そもそも大方のサラリーマンはそんな事を狙ってもいないし、イメージすら出来ないし、というか、こういうストーリーが存在することすら知らない、認めたくない、理解出来ないわけです。ですから確率的には1000人に1人といっても、たぶん950人はそもそも競争相手に入っていませんから。こういうことを真剣に考えている人は100人に5人くらい、つまり1000人社員がいれば50人くらいで、さらにこの50人の中で真剣に鉄板ワザを磨いている、そのための努力をしている人なんてザッとその半数の25人くらいです。

ということは、傍目には1000人に1人の大穴レースと思われていても、実質的には25人に1人くらいの、競馬で言えば単勝が1000円くらいの中穴レースのようなものです。だったら自分にもあてられるって思いません?

本当にフツーの人って出世を戦略的に考えていませんから。手なりで走って、流れで決まるのが出世だと思ってる人が大半です。そういう人と競争をするのは結構簡単だと思うんですけどね。

まずは鉄板ワザこれを身に付けましょう

image by: Shutterstock

 

サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
著者/佐藤しょ~おん
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て無料で公開。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信する。
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