1914年に開業した東京駅。
激動の時代に首都・東京の玄関口として機能してきたので、当然の如く多くの歴史が刻まれている。
とあるTwitterユーザーが、東京駅を利用した際になんとなく気になった『1枚だけ他と異なる“床のタイル”』。
これが、予想外のモノだったことが話題となっている。
東京駅で「指定とった新幹線の時間まで暇だなぁ」とぼーっとしてたら、他のとは違う一つだけ模様の入ったタイルを発見。なんだろう?と思ったら浜口雄幸首相が銃撃された場所でした。今もその場所をマーキングしてるって知らなかった。 pic.twitter.com/eWhm7MXhaK
— ゆんたく。 (@yuna8313) 2016年4月7日
え、銃撃現場!?
そして、さらにもう一箇所。
となると「もう一人、東京駅で襲われた首相いたよね?そう、原敬!」と受験勉強の頃の記憶を辿りググってみると、そっちもマーキングしてるみたい。新幹線まで15分あるし探してみよう!と見つけたのがこちら。この小さなマーク。東京駅すげぇ。 pic.twitter.com/oj3N1zs0In
— ゆんたく。 (@yuna8313) 2016年4月7日
あなたはご存知だっただろうか?
ちなみに、現場にはきちんと説明プレートもあるようだ。
まさに歴史のワンダーランド!
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
参考・画像出典:@yuna8313
記事提供:ViRATES
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