前田敦子が“Dカップ”ヌード覚悟!?勝地涼と離婚秒読みでシンママ決意、自ら売り込みも仕事激減で窮地

2021.03.15
by tututu
 

フリーランスで活動するも厳しい船出

2005年に行われた「AKB48 オープニングメンバーオーディション」で合格した前田は、2007年から大島優子(32)とともに太田プロダクションに所属していた。

しかし、2020年12月いっぱいで長らく所属した太田プロを離れフリーランスへ転向。前田はその理由を「不満があったわけではない」とし、「30歳になるのを機に自分で歩いてみようと決心した」としている。

前田は1月1日に個人事務所「Office MAEDA ATSUKO」を設立、公式サイトも立ち上げ、現在はオフィシャルファンクラブも開設している。

精力的に活動する前田だが、週刊文春によると、マネージャーを募集していたものの、「彼女はメンタル的に大変そうだから」と何人かにオファーを断わられたという。

前田は「全部自分でしなきゃいけないのは大変だけど、子どものためにも頑張ります」と語り、吹っ切れた状態で歩みを進めていこうとしているようだ。

オフィシャルサイトでは自身のカレンダーを販売したり、「リモートお渡し会イベント」を行ったりと、“AKB時代の商法”をきちんと取り入れている前田。これからは自らの行動力だけが頼りとなる。

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元トップアイドルがプライドを捨てて自ら売り込み

前田は営業面でも動きを活発化させていた。ビジネスジャーナルによると、前田は制作会社のプロデューサーたちに連絡をし、「自分を使ってくれ」と売り込みをしているという。これまで付き合いのあった関係者に営業をかけているのだ。

「事務所を飛び出してフリーになる芸能人たちは、プライドが許さないからか、“オファー待ち”になってしまう人が多いです。自分から売り込んだりすることをあまりしないのです。その点、前田さんは自ら営業をしているようなので良い心がけだと思います」(前出・芸能記者)

それだけではない。前田は持っているコネを最大限に利用しようと画策していた。

「指原莉乃さんが自身のYouTubeチャンネルの動画の中で、前田さんと用事があって連絡を取ったことを明らかにしていました。2人は卒業後もよく連絡を取り合っていたようですから、関係は悪くはありません。YouTubeでコラボしようというような話を進めているのではないでしょうか」(前出・芸能記者)

勝地との離婚が成立し、シングルマザーとなればなりふりを構っていてはいられない。アイドル時代のように、仕事を選んでいるような場合ではないのだ。

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前田のオフィシャルサイトにはスケジュールが公開されていて、今は月に片手で数える程度しか予定が入っていない。

子育てをしながら営業活動もしていかなければならずかなり大変ではあるが、それが自分の選んだ道。前田の笑顔がテレビでたくさん見られる日が来ることを願うばかりだ。

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