山口・下関市の大規模火災に「不良中国人による放火」の可能性が浮上。片言の日本語で「ドウゾ」マスク配布、彼らの正体は

 

「20~30代の中国人」たちの正体は?住民の証言

ここからは憶測となるのだが、この地元民は、その地上げのための安上がりな方法として火を付けた可能性があると見るのだ。

火災のあった当日、火災現場には5、6人の中国人が現れ、付近の住民に片言の日本語で「どうぞ!」とマスクを配っていたという。

「彼らとしては煙を吸わないようにするため親切心からかもしれません。しかし見知らぬ中国人にそんなこと言われても、ありがとうより『?』となるから、受け取る人はほとんどいませんでした」(同)

そして、別の地元民はこうも証言する。

「私、その中国人を見たことがあります。皆、20~30代の若者ですが、市内の別の場所で建物の解体業をやっていた連中です」

それだけ聞くと、万一、彼らが犯人として、なぜ、そんな目立つような行動を取るのかと疑問に思わないわけにはいかないが、この別の地元民は、「そういう矛盾した行動をするのが彼ら」と述べる。

ちなみに、この空き家になっていた一帯はいわゆる「朝鮮人部落」で、古いだけでなく――(本記事は『アクセスジャーナル・メルマガ版』2025年5月12日号を一部抜粋したものです。この続きや5月配信分の全記事を初月無料でお読みになりたい方はぜひご登録下さい。公益性、真実相当性があれば相手が大物政治家でもアウトローでも恐れず報じる『アクセスジャーナル』はあなたの支援を必要としています)

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