イラン攻撃を機に動き出した米イスラエル覇権の終焉
トランプ大統領やその次の大統領、そしてそのアメリカを“所有”するイスラエルは、引き続き力による外交を通じて、法の支配を無視し、自らの利害に基づいて、グローバルな覇権の構築と維持(イスラエルは地域覇権の確立)に突っ走ると思われますが、今回、イランへの大規模攻撃を強行したことで、アメリカもイスラエルも自らを長く続く泥沼の戦争にはまることになり、自らの優位性の終わりのプロローグとなるものと考えます。
残念ながら欧州各国やカナダ、オーストラリア、そして日本はアメリカの不当な侵略行為に対して一切の非難を行わず、盲目的に従っていますが、アメリカとイスラエルが力で他を抑えつける帝国的な思考と体制は、すでに今回のイランへの大規模攻撃を機に崩れ始めるエンドゲームを起動させたのではないかと恐れています。
そのような中、果たして希望の種はどこで見つけることができるのでしょうか?
“話し合い”が否定される中、その答えを見つけるのはとても難しいと痛切に感じています。
今週の国際情勢の裏側のコラムでした。
(メルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』2026年3月6日号より一部抜粋。全文をお読みになりたい方は初月無料のお試し購読をご登録下さい)
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