AIが女子小学校を標的にした悲劇
実は、中東にはデータセンターが集中しており、これらのデータセンターはアメリカとイスラエルの戦争に利用されてきました。 データセンターは、人工知能を活用し、戦争を自動化するためのインフラを提供しているのです。 具体的には、自律型マシーンが戦争の標的となる施設や犠牲者を見つけ出し、魂のないアルゴリズムに基づいて攻撃し破壊します。
テヘランの小学校が激しい爆撃を受け、多くの女子児童や教師が殺害されたのもそのためでした。 というのは、この学校の所在地は「警察公園」と呼ばれていたからです。 警察という名で登録されていましたが、かつて警察署があったというだけで、今では警察官も武装した兵士もおらず、女子児童が多く通う小学校でした。 クラウドは、その紛らわしい名前に騙されて無差別攻撃を実行する指示を出したのです。
ぶっちゃけ、イランからすれば、許し難い非人道的な行為をもたらした「血も涙もない」クラウドへの怒りをぶちまけたものと思われます。
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