「既存の概念をぶっ壊してジャズを変える」というモットーを掲げ、東京の主要エリアでゲリラ演奏「エクストリームジャズ」を展開するなど、独自のスタイルでジャズシーンに新風を吹き込むジャズピアニスト・ヨアラ研究所さん。演奏家として20年、指導者として10年近いキャリアを持ち、アメリカでの活動経験や心理学の知見をもとに、YouTubeチャンネル「ヨアラ研究所」を軸に幅広く情報発信を行っています。このたびメルマガ『ヨアラ研究所のメルマガ「ヨアマガ」』を創刊した、ヨアラ研究所さんが、創刊への想いやメルマガに込めたコンセプト、そして読者へのメッセージを語ってくれました。「ジャズのラーメン」を目指すという、その真意とは?(聞き手・MAG2 NEWS編集部)
「当たり前」をぶっ壊せ!『ヨアラ研究所のメルマガ「ヨアマガ」』発行者さんインタビュー
──この度は、メルマガをご創刊いただきありがとうございます。まぐまぐでメルマガを始めたきっかけ、そして創刊の決め手となったことを教えてください。
ヨアラ研究所さん(以下、ヨアラ):ジャズを広めるためには、スマートフォンなどで手軽に読める文章媒体の発信が必要だと、以前から考えておりました。しかし、「何かしなければ」という思いは漠然とあったものの、プラットフォームの選定など、なかなか行動に移せずにいたんです。悶々としているうちに、その構想の火はうっすらと弱くなっていましたね。
そうした中、ご担当者の方から「まぐまぐ」のスカウトを受けたのです。調べてみて、正直驚きました。「こんな世界があったのか」「あの人もメルマガをやっているのか!」と。
創刊の決め手になったのは事前面談です。てっきり集団面談だと思っていたのですが、個別で行われ、しかも親身になっていろいろと話を聞いてくださって。「これはクリエイターを大切にしている会社だ」と、面談の後に魂が頷いたんですよ。「ここならジャズができる」と。メルマガでジャズができるのはここだけだと思い、創刊に至りました。
──今回創刊されたメルマガは、どのような内容なのでしょうか。
ヨアラ:音楽に関して、ちょっと気になることってありませんか? たとえば「電子ピアノで練習していいのか?」「若い女性ピアノ講師は口説けるのか?」といったテーマです。自身のYouTubeでも投稿しているのですが、音楽をやっていない方でも、どこか気になるテーマだと思うんですよね。
その本質的な部分、YouTubeでは語っていない裏側や視聴者の反応も合わせた深い部分を、このメルマガではプロのジャズピアニストの視点で執筆していきます。YouTubeと合わせて読むと、表と裏で二度甘酸っぱい。そんな読み方ができるメルマガです。
──では、簡単な自己紹介をお願いいたします。
ヨアラ:「既存の概念をぶっ壊してジャズを変える」という活動をしているジャズピアニストです。これまで、東京の主要エリア(渋谷、池袋、新宿、六本木)で、エクストリームジャズという独自のスタイルでゲリラ演奏を決行してきました。今年は、自身のマニフェストソングである新曲「ジャズ」を発表しています。ちなみに、ラーメンが好きです。
プロのジャズピアニスト・ヨアラ研究所さんのメルマガ
──現在のお仕事と、それがメルマガにどう活かされるのかを教えてください。
ヨアラ:音楽が本業ですので、演奏、指導、作曲が仕事の中心です。個人活動としては、YouTubeチャンネル「ヨアラ研究所」を軸にSNSも運用し、ジャズの可能性を追求しながら作品化しています。
キャリアとしては、演奏家として20年、指導者として10年近く活動してきました。また、アメリカで5年半活動し、日本と海外の音楽シーンの両方を見てきました。こうした経験はメルマガにも生きると考えています。
在米中は心理学も学んでおりました。音楽と心理学、日本と海外という複合的な視点での事象の解釈、そして配信活動で培った「刺さる言葉の選定」が、メルマガに反映できると考えております。
──これからメルマガでやっていきたいことを教えてください。
ヨアラ:ジャズセッションです!……冗談です(笑)。メルマガを単なる情報発信の場とするのではなく、読者の皆様と一緒にコンテンツを作り上げる場所にしていきたいと思っています。
Q&Aももちろん面白そうですが、逆に自分がジャズを知らない人に質問を投げる「逆Q&A」も面白いのではないかと考えています。また、自分のフィールド外の方との対談で、異なる視点を取り入れたいですね。将来的には、読者参加型の小さなイベントや対話の場ができたら面白いと思っています。
プロのジャズピアニスト・ヨアラ研究所さんのメルマガ
──どのような読者を想定して執筆されていますか。
ヨアラ:都市部に住む忙しい人ですね。皆さん日常と情報過多で「ジャズ」が足りていない。すなわち、自由が足りていない。帰りの電車の中や、ちょっとした休憩時間にスマートフォンでサクッと読める、駄菓子のようなメルマガを目指しています。それでいて、このメルマガでしか得られない養分があるような、そんなイメージです。
音楽の情報はあくまで媒体で、本質的には自由、心に余白を持たせるものを提供していきたいと考えています。
──これから読者になる皆様へ、ひとことメッセージをお願いします。
ヨアラ:ヨアラ研究所の「ヨアマガ」を登録して、一緒にジャズを変えましょう!
──では最後に、メルマガの魅力についてPRをお願いします。
ヨアラ:ジャズは敷居が高く、とっつきにくいイメージがありますよね。一方で、ラーメン屋さんは入りやすい。ちなみにラーメン屋さんではジャズが流れていることが多いのですが、ジャズバーはちょっと敷居が高い、と。
「ヨアマガ」は、ジャズをまったくやったことがない人でも、ジャズミュージシャンでも楽しめる、ラーメンのようなメルマガになっています。敷居ゼロでジャズを提供する。ジャズのラーメン、それが「ヨアマガ」です。
──最近ハマっていることなど、補足がありましたらお願いいたします。
ヨアラ:ここ数年はヨーヨーですね。両手で振り回すのを練習しているんです。最近練習しているのは「ファウンテン」という、下から頭上まで回しながら上げていく技なのですが、これがなかなかできない。いや、本当になかなか上手くならないんですよね。大人になって趣味をゼロから始める感覚って、こういう感じなんだなぁと実感しています。
──本日は面白いお話をありがとうございました。今後のメルマガ発行を楽しみにしております!
プロのジャズピアニスト・ヨアラ研究所さんのメルマガ
image by: 『ヨアラ研究所のメルマガ「ヨアマガ」』









