人間関係のトラブルで相談を受けた時、いろいろ提案をしてみても「どうせ何を言ってもムダだからもう何も言わない」という結論を出す人っていますよね。無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』では、これは「単なる逃げ」と断言。では、そんな人にはどんな言葉を贈るのが最適なのでしょう?よくアドバイスを求められる立場の方はもちろん、自身のコミュニケーション能力に自信がない方にも必読の内容です。
嵐の中に突撃だ
人間関係でトラブルを抱える人から相談を受けることがあるんですが、こういう人の話を聞いていると良く出てくるセリフが、「どうせ言ってもムダだから言わないのよ」だったりします。
確かに過去何度か言っても通じなかった、理解してくれなかった、言うことを聞いてくれなかった、思った通りに動いてくれなかったことがあるんでしょう。でもそれって「言ってもムダ」だったんじゃなくて、言い方、伝え方がダメだったということなんですよ。
ここに気付かず、言うべきことを言わなくなった結果、泥沼の関係性になっちゃう人が多いんです。というか、私にそういう相談をして来る人のほとんどがこのパターンです。
そしてこういう人の深層心理って、実はもうひとつ別の次元にあるんです。口では「言ってもムダだから」と言うんですが、こころの中ではそうではなくて、「自分が言うことによってイザコザになってしまうのがイヤ」なだけなんです。でもさすがに、グチャグチャ面倒なことになるのがイヤだから言いたくないとは言えずに、相手に非があると思わせるために、「言ってもムダだから」と言っているんですね。
これ、本当のところは、「あんたの伝え方が悪いから思った通りに動いてくれないんだよ」と言いたいのですが、ここについては次回解説をしましょう。だってここが分かっても、このワザを磨くまでには何度も試行錯誤が必要で、その過程では間違いなく何度も「イザコザが起こったり」、「面倒な話になったり」するんですから。それがイヤだと言う人は試行錯誤が出来ませんから。つまり、伝え方のスキルが低いんですよ、と教えてあげることはこの場合の解決策にならないんです。









