トラブル上等。人間関係で「逃げちゃいけない」ごもっともな理由

 

根底にある問題は、「面倒なことから逃げ出そうとする気持ち」にあるんです。何かを伝えた、やらせた、お願いした、でも期待した結果にならなかった。ここでコミュニケーションを進めた結果イザコザが起こった、トラブルになった、最悪のケースではケンカになった。だからもう懲り懲り、もうあなたには言いません、というのは逃げているだけですから。その考えが最悪なんです。

トラブル? ケンカ? 上等じゃないか、トラブったら解決するまでテッテー的にやり合おうじゃないか。相手がこっちの意図を理解するまで何度でも言ってやろうじゃないか。と考え、これを実践することがコミュニケーションで最も重要で、本当はこのガッツのことをコミュニケーション力と言うのです。

コミュニケーション力って、上辺のテクニックのことではなくて、伝わるまで諦めずに言い続けるという根性のことなんです。これを持っている人が段々と上辺のテクニックを身に付けることが出来るんです。そりゃそうです、初めのうちはしょっちゅうイザコザが起こりますから。そうしたらそれを解決させるために色々やって経験値を身に付けるわけで、それが続けばそりゃ誤解なく伝えられるようになりますわ。

ですから、コミュニケーションに問題がある、人付き合いに障害があるという人に贈るべき言葉は、「何があっても逃げるんじゃない」だったりするんです。

image by: Shutterstock

 

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著者/佐藤しょ~おん
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