なぜ最後に勝つのはヒーローじゃなくて「平凡な人」なのか?

 

世の中には脚光をあびる人間がいる。それは上述した才能を持っている人間であったり、容姿が端麗であるなど(お察しの通り私は容姿端麗ではない)突出した何かを持っている。しかし、世の中のほとんどの人間がそういった人間ではない

私と比べては失礼かもしれないが、「平凡である人間が多数を占めている。社会は弱肉強食であるので、そのような平凡な人達と、もしくはスターのような人たちとも争わなければならない。そこで私が思う重要なことが一つある。

それが表題にあった「人より優れていないと思うこと」である。

こんなこと当たり前であると思うかもしれないが、意外と本質を理解して行動している人は少ない。

私は人より優れていないと思うからこそ頭を使う。まともに戦っては勝てる気がしないのだ。自分の有利になるような土俵に引きずり込んだり、道化を演じたり、無茶なことを言ったりもする。何度も言うがそういうことをしないと勝てないのだ。自分の能力に嘆く段階はもう終わった。この自分で生きていくしかないので、勝てる方法を探るしかなかった

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