「時間をかければ絶対に良い物ができる」が根本的にダメな理由

 

かかった時間というのは、あくまで結果です。

よく映画などの宣伝文句で「構想から5年。遂にあの話題作が!」なんてものがありますが、そもそも5年間かけて構想を練り、制作していったということではなく、構想から制作までに結果的に5年かかった、というのが正しい解釈です。

結局、時間をかければ良いものができるというものではなく、いかに時間をかけずに考えながら取り組むか? が重要なのです。その為には普段から良いものを生み出すための工夫であったり、それに伴う行動が必要となってきます。そうした日々の中で、良いものを生み出す力を鍛えることができるのです。そして、不意にアイデアや企画の提案を求められたりしてもパッと良いものが出てくるようになるのです。

かかった時間を主張していても意味がありません。かかった時間はあくまで結果です。このことを十分に踏まえて、お客様にとって良い商品やサービス、企画をいつでも生み出せるようにしておきたいですね。

■今日のまとめ

『良いものを生み出すためには普段から考えているかどうか。』

  • アイデアや企画提案を不意に求められたとき、パッと応えることができるようにするためには、普段からどのような工夫や意識が必要か?考えノートに書き出す。
  • 書き出したことを実践する。

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【著者】 中久保 浩平 【発行周期】 ほぼ週刊

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