2.退職後に日常生活に支障が出て、障害年金を請求。
◯昭和53年6月12日生まれのA男さん(令和6年に46歳になる人)
・1度マスターしてしまうと便利!(令和6年版)何年生まれ→何歳かを瞬時に判断する方法。
・絶対マスターしておきたい年金加入月数の数え方(令和6年版)。
20歳になる平成10年6月から平成13年3月までの34ヶ月間は大学生として国民年金に強制加入でした。しかし、大学生だったから保険料を払うのが厳しかったので未納にしていました。
未納にしていたら催告や督促状などが送られてきたので、平成12年4月に市役所に相談をしに行き、学生納付特例免除を申請しました。
平成12年4月から平成13年3月までの12ヶ月間は学生納付特例免除(将来の老齢基礎年金には反映しない)。
平成13年4月から平成28年8月までの185ヶ月間は厚生年金に加入しました。なお、平成13年4月から平成15年3月までの24ヶ月間の平均給与は30万円とし、平成15年4月から平成28年8月までの161ヶ月間の平均給与(賞与含む)は47万円とします。
退職し、平成28年9月から平成30年6月までは退職による特例免除により22ヶ月間は国民年金保険料全額免除(老齢基礎年金の2分の1に反映)。
平成30年7月から令和6年6月現在までの72ヶ月間は国民年金保険料未納。