宮野真守は「大改造」を受けに行く?『研音』は芸能界の「再生工場」だ
天海の場合、“役者としての方向性が一致したから”というのが『研音』への移籍理由だったようですが、新しいところでは、40歳を目前に移籍した松本まりかのように、“ある程度実績を積んできた役者が、さらなるキャリアアップを目指すため”という動機も見えてきます。
芸能人が「現状以上のなにか」を求めるとき、次の一手として選択肢に必ず入ってくるのが『研音』という事務所のようです。
古い話になりますが、あの反町隆史も、『ジャニーズ事務所』時代には光GENJIのバックダンサーとして活動していました。
14~16歳頃に、キラキラしたアイドルを目指してジャニーズ事務所に所属、理由は定かではないのであえて書きませんが、退所した後はモデル事務所に所属し、長身を生かしパリコレにも出たことも。彼は21歳で『研音』に移籍しています。
アイドル、モデルとしては芽が出なかった反町でしたが、『研音』移籍後は役者として、『GTO』や『ビーチボーイズ』といった作品に巡り合い、みごとに輝くことができた――というわけです。
また、ヘアヌード写真集騒動があった菅野美穂も同様です。『イグアナの娘』『愛をください』『大奥』で、女優としての高い表現力は評価されていましたが、2004年4月期の月9『愛し君へ』以後は活動自体が低迷していました。ところが2006年、『研音』に移籍するとドラマはもちろん、バラエティ番組でも魅力を発揮しはじめたのです。
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『研音』が見つけた宮野真守の「伸びしろ」は何か?
芸能界・役者部門における、まるで「再生工場」のような『研音』。
もちろん、だれもかれもを受け入れるわけではないでしょうから、『研音』が宮野の何に「伸びしろ」を見つけたのかが、これから徐々にわかってくると思います。
反町のような爆発力があるのかどうかはわかりませんが、42歳になったばかりの“マモ”がこれからどうなっていくのか――この移籍が、「声優・俳優・タレント 宮野真守」にとって大きなターニングポイントとなることだけは間違いないでしょう。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by : 宮野真守 OFFICIAL WEB SITE









