先方「またこちらから連絡しますから」…お客様の断り文句のウラにある本音

 

少し、話がズレたかも知れませんが、営業、商談の場において「そのお客様の為には有益であると判断できれば、商品を案内する。そうでないなら案内しない。」という、イメージが少しでも伝わればと思います。

営業・販売の際には、お客様の断り文句は反射的なモノと捉え、お客様の本音に迫る工夫やお客様の立場に近づける工夫を考え、接するとよいでしょう。

これだけでも、営業の質は今まで以上に高まるはずです。

今日のまとめ

『営業とわかればお客様は反射的に断る。』
・お客様に断られる理由を、ノートに箇条書きで書き出す。
・上記で書き出しものに対してどのように対応すれば良いか?考え社内で話し合う。
・お客様の本音に迫る、お客様の立場に少しでも近づくには、どんな対応、接し方、アプローチがよいか?も話し合う。

image by:Shutterstock

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