東京・上野で起きた4.2億円強盗事件を契機に、消費税を逃れる金密輸をめぐる巨大な闇利権の実態が浮かび上がってきました。指定暴力団「住吉会」の旧本部事務所を中国系金買取業者がキャッシュで購入し、その社長は過去に盗難金地金の購入で逮捕歴まであります。今回のメルマガ『アクセスジャーナル・メルマガ版』では、そんな疑惑まみれの中国人社長からパー券を購入してもらった国会議員の存在を報じています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです
金密輸利権の闇──住吉会系暴力団事務所を購入していた中国系金買取業者にパー券を買ってもらっていたわが国の国会議員
上野路上4.2億円強盗事件を契機に、消費税を払わない金密輸の巨大な闇利権が浮き彫りになって来ている。片山さつき財務相が激怒し、国税庁に消費税分の脱税につき強く取り締まるように指示を出したとの情報まで出ている。
そんななか、指定暴力団「住吉会」(本社・東京都港区)の前の本部事務所(新宿区)を、中国系金買取業者が購入していたことを本紙は3月14日にスッパ抜いた。
この金買取業者K社、企業信用調査会社データによれば売上高は1億8000万円程度に過ぎないのに、新宿という都心一等地の億ションをキャッシュで購入している(抵当権は付いていない)。なお、前回記事では説明を省いていたが、隣の部屋も同時に購入していて(その2部屋の広さは計約200平方メートル)、共に無抵当なのだ。また、K社社長、高級車のランボルギーニを乗り回していてすこぶる景気がよさそうとの情報も。
実はこのK社社長、2025年半ば、盗難した金地金などをそのことを知りながら購入したとして逮捕されている(ただし、不起訴になってはいるが)。そんなこともあり、その景気の良さはやはり闇利権に絡んでいるからではないかとの見方も出ている。
疑惑の社長からパー券を買った議員
ところが、そんな中国人のK社社長からパー券を買ってもらったわが国国会議員がいることが判明したので追加報道する。
ちなみに、パー券の外国人購入は「対価の支払い」と見做され、現状、「寄付」のように政治資金規正法では禁止されていない。しかし、やはり外国勢力による政治への影響を防ぐため、現在、規制法を改正して禁止にする方向で検討されている。
その国会議員とは、ーーー (この記事は『アクセスジャーナル・メルマガ版』2026年4月6日号の一部を抜粋したものです。パー券を買ってもらった自民党議員の名前を含む、この号の他の記事をお読みになりたい方は初月無料のメルマガご登録をご検討ください。公益性、真実相当性があれば相手が大物政治家でもアウトローでも恐れず報じる『アクセスジャーナル・メルマガ版』はあなたの支援を必要としています)
【『アクセスジャーナル・メルマガ版』2026年4月6日号 目次】
-
<連載>3・11から15年、今明かされる復興マネーの闇(
第4回)──最大犠牲者出した「石巻市」で疑惑浮上も、解明できず -
中国人「笠佐島」購入問題──取得中国人と設立の共同会社を解散!?
-
金密輸利権の闇──住吉会系暴力団事務所を購入していた中国系金買取業者(続)にパー券を買ってもらっていたわが国国会議員
-
<連載>福賀中の兜町アンダーワールド(116)「先週の仕手株情報など」
-
本紙指摘通り、中谷氏の投資事業組合に第三者割当、新株予約権発行を決めた「unbanked」
-
※ <お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週は
(1)「某国会議員と、疑惑の中国人金買取会社との癒着?」
(2)「東郷神社内紛(続報)」
大手マスコミをしのぐスクープ力!『アクセスジャーナル』のおすすめ記事
- 国民民主・玉木代表「実弟」の詐欺告訴が不起訴に。検察が忖度?周囲に漏らした「兄貴が揉み消す」発言の真相
- 「検索で上位なら信頼できる」は幻想。「給湯器交換」業界で進む“広告費回収”という帳尻合わせの悪質な構図
- いわき信用組合「280億円」巨額不正融資の闇。反社への10億円資金提供と“仲介役”の正体
- 「西友」買収のトライアルHDに新たな疑義。土壌汚染1800倍でも「安価な対策」を選択してしまった理由
- マンション大規模修繕の深い闇。ボッタクリ構造を主導する「業界のドン」工事費水増しの悪質な手口
image by: Shutterstock.com









