お店の「ちょっといい話」を客にも伝えたら何が起こったのか?

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お客様に求められているモノが何なのかを調査し、適正な価格で売っているのに常連が増えない―。そんな悩みを抱える個人商店は数多くあります。お客様との繋がりをもっと強くするにはどうしたら良いのでしょうか。無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、意外なポイントを記しています。

あなたのお店の「ちょっといい話」を集めろ!

毎日、お客さまと接していると、いろんなことが起こります。相談にのって欲しいというお客さま。感謝の気持ちを伝えにきてくれたお客さま。同郷の人との出逢い。クレーム、探し物、冷やかし……。

商売は、人との繋がりを大切にしなければなりません。特に個人商店は、人づきあいが仕事のようなものです。さまざまな繋がりがあってこそ、常連さんが生まれるのです。

では、人との繋がりを築くには、どうすれば良いのでしょうか。

お客さまを想い、求められるものを提供し、後々までしっかりとフォローする。……となるのですが、それは商売人としては当然のことです。大切なのは、その結果です。親身になって応対したお客さまは、笑顔になれたか。感動してくれたか。店主・従業員は、満足したお客さまを見て、心地良さを感じたか。こうした精神面の充足感があって初めて、お客さまと商売人との繋がりが築かれたことになるのです。

これが、お店の財産なのです。長く商売を続ける上で、なくてはならないものです。やりがい・生きがいにもなります。

しかし、このようなエピソードを心の中に仕舞い込むのは、実にもったいない。心に響くようなちょっといい話」があった時には、従業員はもとより、お客さまにも伝えることをお奨めします。

従業員の間で感動話を共有することは、モチベーションの向上になります。仕事への取り組む姿勢も変わってきます。お客さまに伝えることは、お店に対する共感から、親近感が生まれます。その空間には、「何か温かいもの」が存在することを感じてくれます。

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