東出昌大、不倫発覚後に初めて公の場に。緊急「囲み取材」全容

2020.03.17
by MAG2NEWS編集部 NK
 

「最善を尽くして生きる」

今回の「囲み取材」で行われた、報道陣とのやりとりの全容は以下の通り。

唐田との不倫について、どういった思いで関係を続けたのか記者から問われると、東出は「やはり自分のことしか考えていなかったんだと思います」とし、「裏切ってしまい、申し訳なかった」と謝罪。「唐田さんと杏さんどちらが好きですか」というモラルのない質問には、東出の発言により杏が傷つくとして回答を控えた。また、話し合いの時間については1時間ほど行なったと答え、自宅に戻りたいかという問いには「それは申し上げられない」とした。

今後の活躍を期待するファンに対してのコメントを聞かれると、口を硬く結び、目に涙を浮かべて数秒沈黙した。そして「今後の仕事のことということは、今の私の口から申し上げることはできません。ですが、生きていく上で1日1日最善を尽くしていこうと思っています」と答えた。自らは役者を続けたいかという問いには、「役がある限りは役を全うしたいと思います。今後の仕事のことは申し上げられませんが、(与えられる役が)あるのであれば、その1つ1つが最後なのではないかという覚悟でやっていきたいと思います」と語った。

最後に自分自身についてかける言葉と問われると、「人を裏切らず、最善を尽くして生きろと自身に対して思う」とし、「今回の件でたくさんの人を傷つけました。家族、お仕事の人、友人、その傷をすっかり癒せることもなければ、犯した過ちをすっかりなくすということもできないと思います。しかし今後は人を裏切らず最善を尽くして、ご迷惑をかけた方にもご恩がある方にもお返ししていきたいと思います」と今後の生き方について語った。

そして、「最後にすみません」と自ら口火を切ると、「今後何かが決まりましたら、どのような形かはわかりませんが、必ず報告させていただきます。私の口から言えたことではないのですが、妻と小さな子どもたちのことは見守ってあげてください」と話し、「本日はありがとうございました」と声のボリュームをあげ、深々と礼をした。

終始、言葉を選んでいるように見えた東出。時間の関係で質問をやめるよう記者に制止が入った際にも、振り切って問いに答えていた。

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 source:日刊スポーツスポーツ報知スポニチ、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」

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