繁盛店を視察した感想が「活気があり素晴らしい」は許されない訳

 

その為には、

  • なぜそこまでこだわるのか?
  • なぜその商品を目玉としたのか?
  • なぜそれほどまでにサービスの質が高いのか?
  • なぜそのようなお店作りになったのか?
  • なぜそのような価格帯で提供しているのか?
  • なぜそのようなマニュアルが必要とされたのか?

さらには、

  • それらの答えに共通する部分はあるのか?
  • 共通するキーワードは?

というところまで突き詰め、それらを自分なりに考えまとめてみることです。そこまでやって、繁盛店で視察する意味があるということになります。上っ面の成功事例だけでは真に学ぶことなどできません。ましてや何の力にもなりません。

他社への視察、繁盛店の観察や視察を行う時、どこに視点をもっておかないといけないか? 他社や他店から学ぶ時、どいうところを学ぶべきなのか? を十分に心得ておきましょう。それだけでも吸収力や思考・発想力を養えると思います。

■今日のまとめ

『視察や観察は、目に見えているものだけで済ませない。』

  • 学びたいと思う繁盛店・会社(あるいは社名・人物名)をノートに書き出す。
  • 書き出したお店や会社へ観察・視察・取材に行ったときどこに視点をおくべきか? どういうところを学ぶ必要があるのか? をまとめて準備する。
  • 視察の交渉をし、実践する。

image by: Shutterstock.com

中久保 浩平この著者の記事一覧

殿堂入りや商業出版も果たした【ビジネス真実践】が、MBAやコーチングでさらに磨きをかけ【ビジネス真実践×MBA】として3年振りに再始動します。リアルな事例を中心に、MBAによる理論やコーチングによる寄り添う視点を合わせ、思考し行動する力を養うヒントをお届けします。小手先のテクニックや受け身の学びではなく、成長と変化を本気で望む方だけ、ぜひご購読ください。

無料メルマガ好評配信中

この記事が気に入ったら登録!しよう 『 ビジネス真実践×MBA 』

【著者】 中久保 浩平 【発行周期】 ほぼ週刊

print
いま読まれてます

  • 繁盛店を視察した感想が「活気があり素晴らしい」は許されない訳
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け