海外にもユニークな自販機があります。アメリカなら、「プリペイド携帯」「キャビア」「サッカーボール」「カップケーキ」「生きたロブスター」など。ドイツなら、「ハム・ソーセージ」「焼きたてパン」。中国は、「生きた上海蟹」。シンガポールは、「マッシュポテト」。国によって、“ウケる”ものがあるのでしょう。自販機に入る大きさのものなら、売れないものはないのではないでしょうか。
小さなスペースと電気さえあれば、簡単にすばやくお店が持てるのです。投資額もリスクも少なくて済みます。これは、個人でもできるビジネスチャンスです。可能性は無限大。売れなければ、すぐさま別の商品に切り替えることもできます。「無人店舗」は、小さなビジネスかもしれませんが、楽しいビジネスであることは間違いありません。