なぜ日本には街のいたるところに自動販売機があるのだろうか?

 

海外にもユニークな自販機があります。アメリカなら、「プリペイド携帯」「キャビア」「サッカーボール」「カップケーキ」「生きたロブスター」など。ドイツなら、「ハム・ソーセージ」「焼きたてパン」。中国は、「生きた上海蟹」。シンガポールは、「マッシュポテト」。国によって、“ウケる”ものがあるのでしょう。自販機に入る大きさのものなら、売れないものはないのではないでしょうか。

小さなスペースと電気さえあれば、簡単にすばやくお店が持てるのです。投資額もリスクも少なくて済みます。これは、個人でもできるビジネスチャンスです。可能性は無限大。売れなければ、すぐさま別の商品に切り替えることもできます。「無人店舗」は、小さなビジネスかもしれませんが、楽しいビジネスであることは間違いありません。

 

佐藤きよあき(繁盛戦略コンサルタント)この著者の記事一覧

なぜ、人はモノを買いたくなるのか。欲しいという感情は、どこから生まれるのか。消費行動における人の心理を知れば、売れるモノが見えてくる。売り方がわかる。小手先のテクニックなど、いらない。人を研究すれば、やるべきことはすべてわかる。

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【著者】 佐藤きよあき(繁盛戦略コンサルタント) 【発行周期】 週刊

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