「大学の研究費が削られて困る…」高額な最先端機材じゃなかった

2017.12.12
by gyouza(まぐまぐ編集部)
大学 教員 研究費
 

「大学の教員が研究費が削られて困っている」と聞くと、私たちはどんなイメージを浮かべるでしょうか?

最先端の大型の実験器具が買えないとか、いかにも高そうな機械が買えないというイメージがありますよね。

しかし、大学の研究費が削られて困っている教員の状況が想像以上に「切実すぎる」とツイッターで話題になっています。

コメントを投稿したのは、ツイッターユーザーで、九州大学の特任准教授でコミュニケーション学の教員・研究者である松永正樹さん(@MatsuMassa)。

どれだけ切実なのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。

なんと、プリンターのトナーレベル! 出張の旅費レベル!これは最先端の機械どころか切実過ぎますね。

当事者じゃないと本当のことはわからないものですね、、、勉強になりました!

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: WikimediaCommons(Soramimi)

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