なので、
・数駅離れた場所にある
と、必然的に出逢う人が学校と関係のない人たちになり息抜きしやすくなるでしょう。また、学校の勉強や部活などと関係のないもの、
・カラオケ
・将棋
・ヨガ
・料理教室
・ダンス
・チェス
・釣り
・ボウリング
・バードウォッチング…
などなど。学校内での評価が持ち込まれないものがより良いはずです。
さらには、グループの構成員が
・多様な属性
になっているとますますいいでしょう。要は、国籍年齢や性別や職業などに
・偏りがない
ということです。子供だけの閉鎖的でちっこい知性の考えることと、じーちゃんや李さんの考えることは違うもんだからです。そんな違う考えに触れることで、
・そんな考えもあるんだな…
と、ものの見方や考え方が変わるかもしれないからです。
ちなみに。全然カンケーないんですが、経団連のメンバーって
・中高年
・男性
・日本人
・転職経験なし
・サラリーマン社長
という属性で全員共通しているそうです。いや、それだと
・同じ考え方しかできない
んじゃないかと心配しちゃうのは私だけでしょうか( ̄∇ ̄)。女性の視点とかグローバルとか言ってないで、メンバーを見直したらいいだけなんじゃないですかね。
同調圧力が強すぎる日本の学校。うまくなじめない子が死ぬほど苦しむ前に、息抜きできる場所を見つけてあげてくださいね。
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