梅雨の時季の気だるい朝に鍼灸師が勧める朝シャワーとつま先立ち

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九州南部が梅雨入りし、いよいよ雨の季節がやってきます。毎年この時季は、深い睡眠が取れずなんとなく体が重いという人が増えてくるようです。メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者、のぶ先生がそんな気だるい朝にオススメの対策を教えてくれます。

梅雨に向けて代謝アップ

【気だるい朝】

初夏の暑さと不順な天候。湿気と蒸し暑さで、自律神経の働きは狂いがち。また、汗を十分かけない体は、なんとなくむくみや腫れぼったさを感じます。いつも体が重たく感じる1日ですが、朝は特にそんな不愉快さと倦怠感が強く感じられます。

【オススメはシャワー】

朝、蒸し暑さを感じたり、倦怠感や体のむくみを感じるようなら、ササっと朝シャワーを浴びることをおすすめします。ちょっと熱めのシャワーを頭から浴びて、全身の血流を強制的に高めましょう。もし、シャワーは手間、と感じるようなら、蒸しタオルで「顔」を十分に温める。

余裕のある人は、後頭部や首筋、肩や肩甲骨のあたりまでの背中を、上から順番に温めていきます。ポイントは「蒸しタオル」であること。湿った熱は、毛穴をゆるめて、体内にこもっている湿気や熱を「見えない汗」として発散してくれる効果があります。

【朝のおしっこの少ない時】

熟睡できない、睡眠時間が十分とれない、寝入ってもこまめに目が覚めるようなら、十分な血流を体が備えていないから。朝、顔や手足のむくみを感じたり、十分な排尿量が得られないようなら、「リズミカルなつま先立ち」をしてみましょう。手すりなどにつかまりながらでもよいです。

背筋やお尻、ひざの後ろやふくらはぎを「まっすぐ」に伸ばしながら、ピンッとつま先立ちになります。リズミカルに(たとえば、音楽に合わせながら)ピンッとつま先立ちになったり、踵を下ろしたりを繰り返します。跳ばないで「縄跳び」する要領ですね。

リズミカルに背筋を伸ばして「つま先立ち」するようになると、心臓のポンプ作用を助けることになります。また、つま先立ちになると、「交感神経」が刺激を受けて、カラダがシャキッと目覚めます。朝だけでなく、日中の気だるい時間や座りっぱなしでむくみを感じるときにも、体の気晴らしにおすすめです。

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臨床歴20年の鍼灸師。東京都杉並区在住。「やさしい鍼」という流儀で治療を行っている。小学生の娘2人をもつ、子育て真っ最中のパパでもある。メルマガには季節にあった体に負担のかからない暮らし方、食事のとり方が書かれているので、そのとおりに過ごせば病知らずです。

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【著者】 鍼灸師・のぶ先生 【月額】 660円/月(税込) 【発行周期】 毎週金曜日

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