財務省ナンバー2が「外資系金融機関」に天下りの衝撃。産業スパイ1万人分の価値がある男の「最高機密」がCIAに筒抜けの深刻事態

 

誰も止めない「天下り天国」の末路

財務省最高幹部の岡本薫明氏や山崎達雄氏の外資系への天下りは、単なる彼らのモラルのなさが引き起こしたものではありません。 もちろん、彼らのモラルのなさも大きな問題ではありますが、それ以上に問題なのは、彼らを抑止する仕組みがまったくないことです。

財務省や、政治家、マスコミも含めた国の中枢システムに大きな欠陥があるということなのです。 その大きなシステム上の欠陥が、このような重大事態を引き起こしたのです。 このような国家反逆罪にも該当するような所業について、今の日本ではこれを防止するシステムがまったくないのです。 まず、こういうことをしようとした場合、普通の国であれば周囲の人が止めるはずです。 「それはいくらなんでもまずいんじゃないか」 と。 周囲の人じゃなくても、財務省が組織として制止するのが普通です。 それが官庁として常識的な対応でしょう。

しかし、周囲の同僚も財務省もまったく咎めた形跡はないのです。 このまま行けば、今後も山崎達雄氏に続く人物が出てくる可能性は多大にあります。 それどころか岡本薫明氏、山崎達雄氏よりもヤバい天下りが出てくる危険性は多分にあるのです。 というのも、今の日本は、「キャリア官僚天国」のような状態であり、国にとって不都合な天下りを監視したり諫めたりするシステムはまったくないのです。 次回は、日本が天下り天国と化してしまった背景をお伝えしたいと思います。

(本記事はメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2026年4月1日号を抜粋したものです。「維新の会の社会保険料逃れは”組織的犯罪”だ!」 「老後に金をかけずに孤独を防ぐ方法」 を含む全文はご登録の上ご覧ください。初月無料です)

この記事の著者・大村大次郎さんを応援しよう

メルマガ購読で活動を支援する

※ワンクリックで簡単にお試し登録できます↑
¥330/月(税込)初月無料 毎月 1日・16日
月の途中でも全ての号が届きます

大村大次郎氏の「財務省」「消費税」関連記事

【ご案内】元国税調査官の大村大次郎氏が、事業者向けの専門記事をプラスした特別版」の有料メルマガを新創刊しました。さらに高度な情報をお楽しみください。

【関連】元国税調査官が社長に教える「税理士の実力」試験突破組と国税OB組はどちらが優秀?税務署とのパイプ(酒席)に御利益はある?

image by: 財務省Webサイト

大村大次郎この著者の記事一覧

元国税調査官で著書60冊以上の大村大次郎が、ギリギリまで節税する方法を伝授する有料メルマガ。自営業、経営者にオススメ。

有料メルマガ好評配信中

  初月無料で読んでみる  

この記事が気に入ったら登録!しよう 『 大村大次郎の本音で役に立つ税金情報 』

【著者】 大村大次郎 【月額】 初月無料!¥330(税込)/月 【発行周期】 毎月 1日・16日 発行予定

print
いま読まれてます

  • 財務省ナンバー2が「外資系金融機関」に天下りの衝撃。産業スパイ1万人分の価値がある男の「最高機密」がCIAに筒抜けの深刻事態
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け