バイクメーカー『トライアンフ』の元正規代理店トライアンフ横浜北（有限会社 ビッグ・フォー）が、店舗改装と偽って実際には夜逃げしていたのではないか。そんな疑惑が各方面から浮上している。
現在では各方面から声が上がりつつも、そのキッカケとなったのは、ペロ松@バイク預けたディーラーが夜逃げ (@Pirom_A2)さんのつぶやきだった。
【悲報】トライアンフ横浜北、私のデイトナ675を持って夜逃げ
ウイングに遊びに行ったら
「ききました！？トライアンフ！」
とか言われてあー店舗改装とか言ってましたねーったら
「いや夜逃げですよ！卸でも話題になってますよ！」
今年の厄はもう出尽くしたろと思ったらこれだよ……— ペロ松 (@Pirom_A2) 2016年12月19日
同店舗の公式ブログは１１月２４日の『改装のお知らせ』を最後に更新がストップしておりTwitterアカウントについても、１１月初頭からは動きがみられない。
この横浜北店は、国内代理店のなかでもトップクラスの規模を誇っていたこともあり、今回の知らせを受けた利用者はもちろん、バイク愛好家からの驚きの声も大きい。
現在では、大元であるトライアンフ・ジャパンからの代理店認定も閉店のお知らせと共に取り消されている。
またペロ松さんの近況報告によると担当の法律事務所が破産として成立させるべく動いているそうだ。
トライアンフ横浜北
土曜日の11時頃の様子 pic.twitter.com/KXrxQHlFkJ— 新月 (@at_field_neo) 2016年12月10日
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
記事提供：ViRATES
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