日本人なら読むだけで切なくなる3つのツイートが話題です。
個性とは、賃金とは、労働とは……何なのでしょうか? 一人の日本人として深く考えさせられます。
百聞は一見にしかず、まずは当該ツイートを早速ご覧下さい。
小学校→個性は認めない
中学校→個性は認めない
高校→個性は認めない
大学→個性的な人かっこいい
就活→あなたの個性を見せて
社会人→個性は認めない— 新宿鮭 (@shinjukushake) 2017年10月29日
1年に1度しか帰国しない半端な日本人から見ると、帰国のたびに不思議の国日本度が増している。とても美味しい食事や行き届いたサービスが、なぜこんなに安いのか。この価格破壊は短期滞在者以外の誰も幸福にしない。価値に見合う金銭的評価を得られれば、たぶん多くの人はもっと幸福になれるだろう。
— Midori Fujisawa (@midoriSW19) 2017年10月28日
会社を辞めてワーキングホリデーでオーストラリアに行っている後輩が
「3日間を勉強と余暇に当てて、バイトは週4日なんですが、日本で残業とかしてた時よりお給料たくさんもらってます…いいんでしょうか…?」
と言っていて、正社員として頑張っていた彼女に返す言葉が見つからない— シュターデン提督 (@AdmiralStaden) 2017年10月29日
良い人材の海外流出を防ぐためにも、日本企業にはもう少し考え直してもらいたいですね。。。
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